平衡を失った世界
2020/01/08 04:15
インドのコルカタに着きました。
やっと東南アジアから抜け出せました。
と、同時に気持ちの整理もついた。
この3ヶ月間で東南アジアのいい所を
沢山見つけることができました。
ベトナム🇻🇳は1番多くの街にいった国。
ハジャンとホイアンが好きで
美味しかったのはフォーとバインミー。
苦手だったのはブンチャーかな。
日本語学校に行くという貴重な体験ができたのもベトナムでした。
でもそれと同じくらいバンビエンを好きになりました。
街の雰囲気も人も優しくてどこに行っても助けられました。
2人で Fried Lao Noodle にどハマりして毎日のように食べたのも懐かしい。
マレーシア🇲🇾はみかみ先生たちに会えるのを1番楽しみにしていたから早く行きたかった国でした。
コタキナバルでキャノピーウォークに行ったり
テングザルや蛍を見たりラフティングをしたり初めてのことが沢山できて毎日クタクタで幸せいっぱいでした。
インドネシア🇮🇩では念願だったバリ島に行けました。
リゾート地というイメージのバリ島で、砂風呂に連れて行って頂いたりローカルフードをみんなで食べたり人生初占いもしたな。
現地の人がご飯を手で食べていたのが1番驚いたこと。
サーフィンがしたい!というのがバリ島に行く1番の目的だったけど、ここでの出会い全てが大切な思い出になり新しい出会いへと繋げてくれました。
カンボジア🇰🇭では世界一周のうちにやりたかったホームステイができました。
とにかく気さくで面倒見のいいワナさんのお家にお世話になり、沢山食べて子どもたちと沢山遊んで、現地の人の生活に少し近づいた日々が送れたと思います。
カンボジアのローカルフード美味しかった、、🤤
そしてタイ🇹🇭
バンコクでは神谷さんに海老釣りに連れて行って頂いたり激痛足つぼを経験したりバックパッカーの聖地と呼ばれるカオサンに行ったり。
3万人もの日本人がバンコクに在住する理由がわかった日々でした。
ブログやガイドブックにあまり載っていない場所に行こうということでタイの南の方にあるハジャイに行ったあとノービザでタイにいられる期間が15日間だと思っていた私たちは急いで北にある街チェンマイへ。
チェンマイナイトバザールの近くに宿をとりお目当てのバザールに行った後、散歩をしていて見つけたナイトマーケットに入って生演奏を聴きながら2人でゆっくりしたチェンマイ一日目の夜。
チェンマイにもう少し長く居たいと思った日でもあります。
その次の日からチェンマイでお世話になったのが
日本人宿のコヤニスカッティゲストハウス
ヒロさんとやすこさんの仲良し夫婦が経営している宿です。
私たちが日本人宿に泊まる理由は情報が欲しいから。
チェンマイにコヤニスカッティという日本人宿があるというのは聞いていました。
なぜか聞いたことがあるかというとバリ島に遡り、、、
バリ島で出会ったやな先輩にカンボジアに行くと言ったらシェムリアップに
BLANK GUEST HOUSE
っていう沈没する人続出の日本人宿があるよと言われ
BLANK GUEST HOUSE に泊まった際に次はバンコクに行くと言うとカオサンでは
ロングラックゲストハウス
っていう常に予約でいっぱいの日本人宿に泊まるのがオススメだよと言われ
ロングラックゲストハウスに泊まった際に次はチェンマイに行くと言うとチェンマイには
コヤニスカッティゲストハウス
っていう面白い日本人宿があるから行ってみたらいいよと言われ
コヤニスカッティに辿り着いた訳です。
基本的に booking.con というアプリを使って宿をとるため、日本人宿にはあまり泊まる機会が無い私たち。(アプリでは日本人宿は表示されない)
コヤニスカッティゲストハウスに辿り着いたのは口コミって訳なのです。
とは言っても先程も書いたように
タイにノービザでいられる期間が15日間だと思っていたので、あと2泊でタイを出るしこのままナイトバザールの近くの宿に延泊でもいいかなあと思っていました。
じゃあなぜコヤニスカッティに行ったのか
と言いますと、
これまたバリ島まで遡ります。
実はバリ島でやな先輩の他にも、色々な日本人の方と出会っていました。
その中の一人がしんじろうさん。
しんじろうさんがコヤニスカッティで
スタッフをしているという情報をしんじろうさんのインスタグラムで取得。
その楽しそうな写真やストーリーを見て
再会したいし宿も気になるから泊まってみよう!
と思ってコヤニスカッティに行きました。
ふう。ここまででもう2000文字。
自分の中の気持ちに整理をつけてインドに来たけどそれも「つもり」だったみたいです。
ここまでで一旦終了。
また改めてコヤニスカッティについて続編と称して書きます。
昼間から目が腫れるのは困るので( 笑 )