何もしない
こんばんは。
今日の朝からバックハーについてのブログを
書いていたのですが知らぬ間に消えていました。
というわけでラオスについて書きます。
皆さん
"ラオス"と聞いてピンとくるものは何ですか？
ピンとくるものがある方。
是非お友達になってください。
ラオスについて語り合いたいです。
ピンと来るものがない方。
是非お友達になってください。
ラオスに一緒に旅行に行きましょう。
夏休みの旅行でみかみ先生に
連れ行ってもらったラオス。
クアンシーの滝、プーシーの丘、パークウー洞窟、ワット・シエントーンなど
観光名所は沢山あります。
私がオススメするのは
何もしないことです。
もちろん観光地をまわるのもめちゃくちゃ楽しいです。
だってラオスだから。
でも何もしないのがオススメです。何もしなくても楽しいんです。
だってラオスだから。
ナイトマーケットになるべく近い宿をとって
朝は目覚ましをかけずに起きて
ルアンパバーンの街をぼーっと歩いて
お腹がすいたらメコン川を見ながらご飯を食べて
お腹がいっぱいになって眠くなったら宿に戻って
夕方はナイトマーケットに行って
買い物を楽しんだりただ歩いてみたり
屋台でもレストランでもいいからご飯を食べて
また飽きるまでぼーっと街を歩いて
疲れたら宿に帰る。
何もしなくていいじゃないですね。
何かしてますね。
でも旅行に来たら何もしない時間って勿体ないって思ってしまうじゃないですか。
朝寝坊するなんてもってのほかだし
なるべく効率よく沢山のところまわりたいし
1日24時間なんて足りたもんじゃない
移動時間だってもどかしいし
寝る時間も惜しいし
旅行の計画もたてないと上手くいかない
いや大正解です。
ただルアンパバーンは例外。(だと思う)
もし3泊4日でルアンパバーンに旅行に行くって人がいたら
1日分だけ計画をたてるくらいでいいんじゃないかなと思います。
トゥクトゥクもあるしバイクも借りられるし
突然遠い場所に観光したくなったっていう時も大丈夫です。
好きな時に起きて
好きな時に街に出て
好きな時にご飯を食べて
好きな時に寝る
これだけで十分って思えるのが
ルアンパバーンじゃないかなと思います。
例えホステルのシャワーが水しか出なくても
#だってルアンパバーンだから
という理由で許せます。
とにかく穏やかで
人が優しくて
食べ物が美味しくて
ナイトマーケットが楽しい
住みつきたいです。
旅行に来て
目的もなく歩くことが好きではない私。
ルアンパバーンだけは
何十周でも歩けます。
どのくらいオススメかっていうと
まだルアンパバーンに行ったことがないっていう全日本国民の皆様に
お金出すからとにかく行ってきて！仕事も学校も私がどうにかするから！
(比喩すぎます)
くらいの勢いです。
沈没寸前です。
いかん。世界一周じゃなくなる。
(ルアンパバーン)
YouTubeもよろしくお願いします
ラオカイからバックハーまでバス移動
おはようございます。
サパからディエンビエンフーについて
ルアンパバーン行きのバスに乗っていました。
サパからずっと一緒のバスに乗っているハンガリー人のカップルがずっと楽しそうに笑っているので和みました☺️
ラオカイからバックハーに行きました。
ホテルに呼んでもらったタクシーの運転手に
バス停に行って欲しいと頼んだら、運転手が場所を知らなかったみたいで遠回りしながら朝からドタバタでバス停へ。
下ろされたのはハザンからラオカイに来た時におりたバス停でした。
この写真の反対側がバックハー行きのバス停です。🙇🏻♀️
30分くらい待っていると
バスというよりミニバンらしきものが到着。
結構人が乗っている。
乗ってみるとやはりギュウギュウでした。
大きい荷物とかがある人はホテルに預けておくのがいいかも。
ホテルの人に聞いたら
荷物はラオカイ駅でも預けられる(？)らしい。
降ろされた場所はここ。
帰りのバックハーからラオカイ行きのバスも
ここから乗れます。
お目当てはサンデーマーケット！
毎週日曜日の朝から昼過ぎまでしかやらない市場。
少数民族の人が日用品や食材を買いにくるんだって。
道が2つに別れていて私たちはまず右側へ。
みんなここでチェーを頼んでた。
冷たいぜんざいみたいな感じ。
少数民族の人が野菜を売っていました。
可愛い雑貨たち。
思ったより人が多くて驚きました。
9:00くらいが1番混んでたかな。
小雨が降っていたにも関わらず
様々な色の民族衣装を身にまとった少数民族の人が買い物に来ていました。
女の人は、大抵子供をおんぶしてきてた。
日用品コーナー
民族雑貨コーナー
野菜、果物コーナー
食堂
その間に屋台
みたいな感じでわかれているので
わかりやすくてまわりやすい。
見たことあるものも沢山あるけど
何に使うのかよく分からない道具や
見たことない楽器
薬草なのか虫なのかわからないようなもの
食べ物の売り方や
食堂の食器の洗い方
勧誘の声
など日本の市場とは全く違う雰囲気が新鮮です。
私がおすすめする食べ物はこれ。
このカラフルなお米。
(ノットカラフルもあった)
もっちもちで一緒についてくる塩につけるとさらに美味しい。
ただの塩じゃなくて少し甘みがあったなあ。
何が入っていたんだろう。
小腹がすいた時にオススメです。
ひと通り見終わって
バスをおりたところに戻ると
ナチュラルに水牛が通りました。
こんな近くで見たのは初めてだったので
ええええ！と声が出ました( 笑 )
右側の道をひたすらまっすぐ進むと
道端で散髪している人や
犬を売っている人(ペット用でありますように)
鶏を売っている人
(買う時は買う人自ら手で掴んでた)
結構な数の動物がいました。
そして橋が見えると
向こう側には水牛の大群が。
ありえない光景です。
1番驚いたのは水牛の数。
人より多いんじゃないかってくらい水牛。
動物園の匂いがしました( 笑 )
こんな近くに行っても、触っても、全く興味を
示してくれません😑
現地の人はどんどん奥に入って行って、水牛を買って連れて帰っていました。
1頭 3万円くらいらしい。
思ってたよりかなり安い。
ずっと見てると愛着が湧いてきました。
1頭買おうかなと思いましたが
世界一周 2人と1匹
になってしまうので辞めました。
暴れたりしないかなと思いましたが
全くそんなことはなく大人しかったです。
牛と人間が共存しているというか
そもそも水牛に初めて触れたので
不思議な気持ちでした。
帰りのバスは
水牛が沢山いるところの後ろのバスターミナルから乗りました。
こんな感じで時刻表みたいなのが貼ってあったけどよく分からなかったので
近くにいた人に
｢ラオカイ｣
と言うと
どこかに電話してくれてバスを呼んでくれました。
現地の人なのかバスターミナルで働く人なのかはわかりませんが。
もちろん行きのバスを降りたところからも乗れます。
バックハーは
ハザンより観光向けでサパより現地感があるって感じ。(伝わって欲しい)
足場が悪いのでサンダルより靴を履いて行くことをおすすめします。
あとズボンが長いと泥が散ります( 笑 )
これでベトナムは終了。
もともと1週間から10日の滞在予定だったのに
予定を変更しまくって気づいたら16日も滞在していました。
北から南まで面白い場所が沢山詰まったベトナム。
土地によって有名な食べ物が違うのも魅力的です。
ベトナム＝危険
ってイメージだけがあるそこのあなた！
100%安全とは言いきれないし
日本と違うルールに驚くことも沢山あると思いますが
優しい人も沢山いて過ごしやすく、なんだか落ち着く国でした。
1度は訪れてみてはいかがでしょうか＾＾
私はベトナムといえばこれ！というイメージがなかったので
これから誰かに聞かれた時に
こんなことがあってこんな食べ物が美味しくてあんな綺麗な場所があったよって言えることが嬉しいです。
YouTubeもよろしくお願いします！
https://www.youtube.com/channel/UC2vdH4nven5jkESgEeSx0Nw
ラオカイからサパまでバス移動
おはようございます。
朝からドタバタして
やっとラオカイからバックハーに向かうバスに乗れました。
人と荷物がギュウギュウすぎて隣の人とドアの間に挟まってる状況です。
さらには隣の人がTikTokやら音楽やらをかなりの音量で聞いているので
いつ隣の人のスマホを真っ二つにしようか迷っています。
昨日はラオカイからサパに行きました。
私たちが泊まっている宿があるのはラオカイ
ラオカイ駅の目の前にあるバス乗り場から
SaPa と書いてあるバスに乗ります。
これがラオカイ駅
Googleマップだと、あと400メートル先と書いてあったのですがどう考えてもこれ。
Googleマップを信用しすぎない方が良さそうです。
時刻表はこれ。
始発は5:20
最終便が17:00でした。
バス乗り場でウロウロしていると
向かいにある露店のおばちゃんが手招き。
ここに座っときって椅子をひいてくれました。
(このあとずっとコーヒー飲む？ココナッツ飲む？ジュース飲め？って言ってきたけど)
ドライバー、ドライバーと言うので
おばちゃんが指さす方向を見ると
ドライバーらしきおじちゃんがコーヒーを飲んでいました。
なるほど。このおじちゃんがバスに乗ると同時に私たちも乗ればいいのね、安心。
乗ったバスはこれ。
一応ドライバーさんにサパ？と確認しました。
車内はこんな感じ。
駅から乗る人は数人でしたが
途中乗ってくる人が結構いてサパに着く頃には満員状態でした。
山の中に入ってきたなあ、という感じです。
1時間半くらいしてサパに到着。
下ろされたのはサパの入口。
来る途中に見た風景はなんだったのかと思うほど栄えていました。
写真にある緑色の建物はサパ駅です😳
民族衣装を着た女の子。
駅前の広場には様々な民族衣装を着た人が。
ハザンでは民族が集まっていることが少なかったので驚きました。
女の子に近づくと
買ってーって魚(？)のキーホルダーを渡してきます。
なんて言ったって寒い。
避暑地とは聞いていたけど想像より寒い。
小雨が降っていたのでその影響もあるかと。
ラオカイは半袖半パンくらいにサンダルくらいがちょうどよかったので
薄手の七分丈ワンピースにサンダルで来てしまった(後悔)
寒い＆おなながすいたのでお昼ご飯を食べに。
ラオカイでレストランを調べてもサパのレストランしかでてこないので、ずっと気になっていた
Good morning View Restaurant へ
美味しかった、、！！
味付けは塩かなあ。
ベーコンと小松菜を炒めてある感じでした。
ご飯に合う！！
一緒にでてきた濃口醤油をかけたらさらに美味しかった。
ミルクシェイクもめちゃくちゃ好きでした。
シナモンがかかってて超好み。
久しぶりに飲みました🤤
デザートには頼んでないのにバナナが出てきました。
料金は取られないのでご安心を。
おなかいっぱいになって大満足で
サパマーケットへ。
露店や屋台ばっかりでっていう
ローカルな市場を予想してたから
サパマーケットっていう建物を見つけてびっくり。
観光地って感じだなあ。
民族の人が刺繍してつくる雑貨が可愛かった。アクセサリー類も沢山あった。楽しい。
建物の外には、民族の人が露店を開いてた。
雑貨もあれば野菜や果物、水タバコや笛みたいなものまであった。
食堂も賑わってました＾＾
そしてお目当てのカットカット村まで移動。
チケット70000ドン(約330円)を払っていざ出陣。
これと同じ地図も貰えた。
入口はこれ。
入ってからずっと一本道。
道の両脇に店がズラーッて並んでいる。
(詳しくはYouTubeに上がるので見てね)
とにかくここの雑貨が可愛い。
しかも安い。
サパマーケットで財布が180000ドンだったのに対して、カットカット村は20000ドン。
約100円。安すぎる、、。
ご飯を食べられるところもあったし、アイスや焼き芋、焼き鳥みたいなサパ独特の食べ物も置いてあって見てるだけで楽しかった。
一本道をひたすら進んでいくと急に道が開けた。
木に赤いリボンが沢山くくりつけてあった。
黄色い花が植えてあって景色がよかった。
民族衣装を着ている観光客が写真を撮っていました。
さらに下へ進むと
水の音が聞こえてきます。
滝がありました。地図に載っていたやつ！
滝を眺めていると後ろで音楽が流れてきました。
ふと見ると黒モン族の人達が民族舞踊を踊り始めました。
黒モン族と呼ばれるだけあって、黒系の衣装で統一されていました。
思ったよりアクロバティックな演出もありまし
た。
黒モン族の民族舞踊は
①9時 ②10時 ③11時 ④14時 ⑤15時 ⑥16時
にあるそうです。
こんな風に観光客も一緒に踊れる時間もあるので、めちゃくちゃ楽しめました。
カットカット村は1時間半くらいでまわれると言う話を聞いたのですが気づいたら3時間居ました( 笑 )
階段を上がってバスターミナルに戻ってくると、民族の子どもたちが楽しそうに踊っていました。(写真がぶれてる)
広場もあって、サッカーをしている人たちも。
帰りのバスの時刻表。
行きのバスに下ろされた場所から乗ることが出来ました。
帰りは運転手さんが飛ばしたので1時間くらいでラオカイに到着。
想像していたより栄えていて驚きました。
雑貨や衣装がほんとうに可愛かった！！
しかも安い！
バイクを借りられるところもあるので、行きやすいかなと思います。
少数民族のよりリアルな生活が見られるのはハザンの山中だけど、観光地と言うだけあって交通の便もよく、満足度が高い場所でした。
こうしてブログを書いている間も
バスの中ではあらゆるところから嘔吐する人の声が聞こえてきます🙄
気持ち悪くなってきた、、。
是非見てみてください！
ハザン省の旅〜ドンバンからメオバック〜
こんばんは。
前回に引き続きハザン省の旅まとめ
10月30日(水) 9:30
本日行くのは青のルート！！
ドンバンの街を後にして
北に車で進むこと1時間半
見える景色はこんな感じ。
またまた晴天。空気が美味しい。
着いたのはベトナム最！北！端！の地
お目当ては
フラッグタワー！！
階段で行くの！？とワクワクしていると
フェンさんが手招きしている。
なるほど。チケットを買えと。
と思ったら
これに乗り込むフェンさん。
これで上まで上がるの！？階段登りたかった。
8分目(？)くらいまでこれで上がって
またチケットを購入。
そうか、さっきのは車代か、、。
頂上までは階段。
どんどん進んでいくと〜
ベトナム最北端の象徴！
「ルンクー・フラッグタワー」
タワーの周りをぐるぐる回っていると
ん？
階段がある！
登ると
奥に見えるのが中国🇨🇳
うわあああああああ。絶景。
周りに遮るものなし。最北端かつ最頂点。
日本が島国だから他の国の山が見えるなんてって感動してしまった。
ベトナムとったどーーー！！！
はい。降ります。
フェンさんの車に戻ってドンバンに戻ります。
ぽかぽか陽気でうとうとしてたら
フェンさんに叩き起された。
BORDER BELT との表記。
国境でした。
国境ってもっとこう
国境警察が沢山いて、建物が並んでて、
ってイメージだったけど
見渡す限りこの看板だけ。
入れちゃうよ。
でも絶対絶対ダメだから中国の空気だけ吸っといた。
ドンバンに戻って昼食をとって
再びレッツゴー。
山をグングン登っていくフェンさん。
途中で工事中の道があって
30分くらい足止めをくらった。
フォトスポット！って言われて車をおりた。
近くに宿があって、
この中を通って階段を降りて！って言われた。
宿の中を通り抜けていいものか、
と迷いながら進むと
「マーピレン峠」
この光景を生で見た時の感動がすごかった。
写真じゃ伝わらないの悔しい。
下で流れている川が絵の具のようなエメラルドグリーン。
山の斜面がところどころ色が違って
農作業をしている様子が伺えました。
こんな写真も撮れちゃいます＾＾♥️
再び車に戻って
山を下ること20分くらい。
ここで降りて〜って言われて
いまから30分歩く！って言われた。
結構急な道だけどなあ、と思いながら
歩くこと10分。(30分って嘘やん)
ボートがありました。
私たちが乗ったのは写真のようなボート。
他にも四角いボートや
サーフィンのボードみたいなやつに乗って
自分でオールを使って漕いでいくタイプもありました。
貸切のボートもあったし大人数で乗っているボートもあった。
出発してすぐ
こんな景色。
さっきまで上から見ていた川に浮かんでいると思うとおもしろい。
夕方だったので夕日が綺麗だった。
風が冷たくて少し肌寒い。
結構奥まで進んでくれるので
山の斜面の観察とかできて楽しかった。
1時間くらいしてボートは終了。
これは乗るべき！！
3人でボートを貸し切ったけど
1人150000ドン(約700円でした)
お安い、、。
大満足でボートを降りて
さっきおりてきた道を登る。
これがなかなかきつい。
降りてくるときにすれ違う人がみんな
立ち止まって休憩してた理由がわかった。
途中で生きてる鳥をもったお兄さんに出会った。
ベトナムを感じた。
こんな感じで2日目終了〜〜！！
泊まったのはメオバックっていう街。
ホームステイにしたんだけどこれがめちゃくちゃ楽しかった！
ベトナム人と欧米人がほとんど！
詳しくは2個前のブログを読んでください🤤
ハザン省に来てから日本人は見かけてない。
日本人はハザンに来ないんだって。
なんてもったいない、、。
ハザンでバイクを借りて来てる人が多かったけど、初めて来る時は車をチャーターしたほうが
絶景ポイントの見落としがなくて回りやすいかも。
山道だから結構危ないし、車のほうがゆっくり景色を楽しめる。
でも次回はバイクで来たい！！
(3日目は少しだけ川によってそのままハザンに戻りました。)
少しだけ民族の人が集まってるのが見えた。
ハザン省の旅
ほんっとうに楽しかった。充実してた。
色んな出会いがあって
都心部とは違った風景があって
ここは本当にベトナム！？って何回思ったか。
空気が綺麗で景色も素敵で
日本で見られない民族の人と触れ合えて。
ベトナムのことをまた好きになりました。
是非行ってみて欲しいところです！！
YouTubeに詳しい動画があがるので
是非みてください。
https://www.youtube.com/channel/UC2vdH4nven5jkESgEeSx0Nw
ハザン省の旅〜ハザンからドンバン〜
こんばんは。
ハザン省の旅終了〜〜！！！
ということでまとめ。
ちなみにベトナムはこんな形
めちゃくちゃ日本みたい！！
黒丸で書いてあるところが
今回まわった場所！
泊まったのはハザン市にある
Bong Hostel
このホステルはスタッフさんが親切で
相談したらなんでもやってくれる！！
私たちはバイクが運転できないので
2泊3日で車をチャーターしたのですが
その手配もホステルの人に頼みました！
料金は200＄
(約4855ドン)(約21000円)
ドンで支払えました！
ホテルのスタッフの方が
地図を下さって説明もしてくださいました＾＾
ピンクのマーカーでひいてあるのが1日目
青が2日目
黄色が3日目
です。
ぐる〜っと一周する感じ！！
10月29日(火) 9:30
Bong Hostel を出発！
英語が話せるベトナム人のドライバーさん(名前はフェンさん)に
"あ" "い" "し" "て" "る"
と日本語を教えながら山道を進みます。
見事な棚田風景。
交通量の多いハノイと
本当に同じ国が疑いたくなるような静かさ。
走り始めて1時間後
フェンさんが
フォトスポット！！！と叫ぶので降りてみると
ほうほう。丘か。
側にいたおばちゃんに10000ドン(50円弱)
を払って上にのぼると
こんなのが！！！これは登るしかない！！
(写真は降りてますが)
とダッシュで登ろうとすると
めちゃくちゃ揺れます。
先に言っときます。行く人は気をつけてください。
日本だったら苦情が来て撤収させられるくらいに揺れます。震度3くらいです。(勘)
でも、登るとこんないい写真が撮れます＾＾
スリル満点で登る価値あり！！
そしてまたさらに進むこと1時間。
第1のお目当て。
｢Heaven's Gate」（ヘヴンズ・ゲイト）
圧巻の光景。もう一度言う。
ここはベトナム！！！！！
素敵な帽子を被った方とパシャリ
衣装の感じでいくとザオ族な気が。
カフェがあったからホットココアを飲みながら休憩。
とにかくどこを向いても景色が綺麗。
少し肌寒かったからホットココアが最高に美味しかった。
さらに進んでいくと
「Twin mountains」！！
別名:おっぱい山
っていうんだって(右端に見える2つの山)
なんか丸くて可愛かった。
急にあるから注意してみないと気づかないかも。
さらに山道を登っていくと〜
またまたフェンさんが
フォトスポット！！！
おお、またか。
岩を登り始めるフェンさん。
結構危険だけど大丈夫？？と思いながらついていくと
ほぉーーーっとため息が出るような光景が。
手すりとかもないただの岩だから落ちたら終了。
下に見える街をぼーっと眺めていると時間がゆっくり流れる。
天気もよくて暖かくて寝っ転がったら最高に気持ちがいい。2分ほどで寝てしまう。
危ない。
こんな空だった。
自分だけで行ったらこんなとこ気づかない。
フェンさん！
あなたの言うことを信じる！！
さらに山道を進んで
時刻は15時
車からおりると走り回る子供たちが、！
ちょこんって座ってた女の子とパシャリ
膝の上おいで〜ってジェスチャーしたら
照れながら乗ってきてくれた。
か、、可愛い。
癒された。☺️
(まなみの写真を拝借🙏)
着ている衣装がひとりひとり違ったんだけど
どの衣装も綺麗に作ってあった。
真っ赤なリップを塗った女の子もいた。💄
お花を入れたカゴを背負ってて
持たせてもらったけど結構な重さだった。
あれを運んでいるのかなあ。
何族かわかんなかったけど
アカ？とかモン？とか聞いたら伝わるらしい。
再び車に乗ってさらに上へ。
到着したのは
「King's Palace」
バオ・ダイが1954年にフランスで亡命するまで
バオ・ダイとその家族が住んでいたんだって。
その後はゴ・ディン・ジエム元首相が
この宮殿を引き取ったらしい。
宮殿って書いてあるけど
そんなに豪華な造りじゃなかった。
全部ベトナム語で説明が書いてあるから
1文字も読めない。
至る所に階段があって
いろいろ登っていると
武器らしきものを見つけた。
さらにあがると
見張り窓(？)があった。
ここから敵を見張っていたのかなあ。
今見えるのは敵じゃなくて
家と洗濯物と笑顔の家族だったよ。
良かったね、皇帝。
壁がコンクリートでできてたから
少しひんやりしててタイムスリップした気分だった。
外に出てみると
サッカーをしている男の子たちが。
なんだかほっとした。
もちろんまぜてもらった！
みんな人懐っこくて可愛かった。
ベトナムの子供たちめちゃくちゃ癒される！
これにて1日目終了〜〜
泊まったのはドンバンって街。
標高が高いから寒かった！長袖長ズボンおすすめ！
思ったより長くなったから
2日目のルートは別に書きます〜〜
YouTubeもよろしくお願いします！
https://www.youtube.com/channel/UC2vdH4nven5jkESgEeSx0Nw
ベトナムで念願のホームステイ！！
こんばんは。
今泊まっているホームステイ先はこんな感じ。
“MEO VAC clay house”
本当にホームステイか！？と疑いたくなるくらい立派なところ。
門を通った瞬間、色んな国籍の人が
卓球したりドリンク片手にお喋りしたりしてた。
雰囲気パーフェクト。
７時にみんなで集まって夜ご飯。
びっくりしたのは乾杯の仕方。
各テーブルに置いてある黒い瓶がお酒。
一口サイズのコップについでみんなで乾杯。
(もちろん私たちはノータッチ)
日本だと
かんぱ〜い！！って言って終わりじゃん。
叫ぶ叫ぶ。欧米人がひくくらい叫ぶ。
誰かがヨーヨーヨーって言い始めたら乾杯の合図。
その場にいる人みんな立って
グラスを掲げて掛け声開始。
掛け声は
Một Hai Ba Zo!(モッハイバーヨー！)
って言うのを3回くらい言ったあと
(ちょっとずつ語尾違ったけどわかんなかった)
ヨー！！！って言いながら
近くの人とグラスをカチンってする。
カチンってもんじゃなかった。
勢い余ってゴンっていってた。
そしてみんなで一気飲み。
一気飲みするのがマナーなんだって。
なんのお酒なんだろうって気になって聞いてみたら
｢ウイスキー。｣
おお、ウイスキーを一気か。きついな。
って思ってたら
｢フォーティーパーセント｣
フォーティーパーセント！！！！！？？？
まなみと叫んでしまった( 笑 )
いや、アル中で死ぬよ。やめて。心配。
サッカースタジアムかよってくらい
熱狂的な乾杯。
びっくりしたあああ。
まだ誰も酔ってないよね、？って思うくらい盛り上がってた( 笑 )
さらに驚いたのは乾杯の多さ。
最初に1回するだけと思ったら
ものすごい頻度で乾杯する。
ベトナムでは1人でお酒を飲む習慣がないらしい。
だから自分が飲みたくなったら誰かと乾杯。
そんで一気飲み。
つまりは人を巻き込む。
しかもよくわからない理由を付けてた。( 笑 )
例えば
箸が使えないからスプーンが欲しいって言ってた欧米の女性。
しばらくしてスプーンが到着。
それを見たベトナムの人。
イッツ ユア ニュー スプーン！！！
ヨーヨーヨー！！！
嘘やん。スプーンきただけで乾杯せんて。
飲みたいだけやん。女性もビックリしてた。
目つけられたらほぼ強制だから
ベトナム人と乾杯する時は気をつけて、、( 笑 )
あれが40％のウイスキーじゃなかったら
ヒヤヒヤせずに楽しめるのに🙄
ひっきりなしにどこかのテーブルで乾杯の声が聞こえてた。
みんな楽しそうだったから良かったけど！！
お酒が飲めない私たちはご飯を堪能。🤤
種類が多くて、ほんっとに全部美味しかった。
テーブルを6人ずつくらいで囲んで食べるから
年齢も国籍も話してる言語もバラバラ。
手前の緑色のは空芯菜っていうらしい。
にんにくで炒めてあって塩気があっておいしい！！年配のご夫婦はこれがお気に入りみたい。
揚げ豆腐はトマト煮で酸味があって美味しかったし春巻きもオムレツも最高！！
鶏肉のスープとかぼちゃのスープはご飯にかけて一緒に食べるのが主流みたい。
おかず感覚なんだって。
黄色の山はもち米！味はそんなにしなかったけど弾力すごくてびっくりした。
あとはピーナッツ！
そのままはもちろん塩気が強いからお米と食べても美味しい！香ばしくて大好き！
何よりあったかいご飯だったから身にしみた😭
久しぶりにほかほかのお米食べた😭幸せ😭
ベトナムの家庭料理が最高すぎた。
夜ご飯パーフェクト。
そのあと部屋に戻ろうとしたら
私たちのドライバーさんもいたから安心して参加。
ドライバーさん含む3人のベトナム人と私たち2人でジェンガしてたら
通りがかった鼻が高〜い男性。
あとから聞いたらアイスランドの人だった。
もちろん通りがかったら参加。
ってやってたら
イングランドの人とカナダの人も参加。
結局、8人でジェンガ大会。
罰ゲームはけんけんで机の周りを20周。
言い出したのはアイスランドの人
初めに負けてた😂さすが言い出しっぺ😂
そしてドライバーさんたちは
騒ぎながらどこかへ消え、
残ったのは
アイスランドの人
カナダの人
イングランドの人
と私たち
これがまたすごくて。
みんな英語が話せる。(私たちを除く)
カナダの人はフランス語も話せる。
イングランドの人は日本語が話せる。
そして3人ともお顔が整っている。
英語を聞き取るのが精一杯なのに
フランス語混ざってたり
気がついたら日本語で話しかけられてたり
頭がこんがらがるどころの騒ぎじゃない。
エネルギー消費がすごかった。
そして3人とも眩しい。
頑張ってコミュニケーションとったから
私のIQは爆上がりなはず。⤴︎︎⤴︎︎
英語だけでも話せたらもっと参加できるのに！
英語の勉強へのモチベーションがあがった。
あのキラキラした輪に入りたい
という不純な理由で英語を頑張りたいと思いまっす！！！
最高のホームステイ！と言いたいところだけど
寒い。寒すぎる。
建物はあるけどほぼ外にいる感じ。
山の中だから気温が低い。
トイレとか寒すぎ！凍え死ぬ！
シャワー水しか出んかったし！
暖房ないし！布団薄いし！
思わぬ所でヒートテックが必要になりそうです、、。
おやすみなさい、、。
YouTubeもよろしくお願いします
https://www.youtube.com/channel/UC2vdH4nven5jkESgEeSx0Nw
日本食恋しい
こんばんは。
今食べたいものは
おにぎり！！！！！！！！
The 日本の朝ごはん
ってものが食べたくてしょうがない！！
絶賛日本食恋しい週間に入りました。
夜ご飯食べてない！って思って
コンビニを探しにハザンの街を歩いていると
"コンビニ"というものが見つかりません。
個人経営の小さいお店なら
ところどころにみつかるのになあ。
やっと見つけた少し大きめのお店。
パンがある、、！！！って思って
めちゃくちゃ嬉しかったです。
菓子パンとか韓国以来な気がする、！
ルンルンで帰ってパンを食べようとすると
携帯に通知が。
あ、返信してない！と開いたインスタグラム。
ふと眺めた検索欄に出てきた写真。
(https://instagram.com/okosotonoho?igshid=zzlixnzxybpmさんより)
胃が完全に日本食になってしまいました。
パンを買ったことを盛大に後悔しました。
(お米は売ってないけれど)
まなみに見せたら同じ気持ちになったようで
ふたりでAmazonで必死にお米を探しました。
お米は沢山あるのに
配送のボタンを押すと、でてくるのは
"ベトナム社会主義共和国にはお届けできません"
Amazonさん、お願いだから届けて、、
なぜか
わさびと一味と味の素と海苔は持ってきました。使い道はあるんでしょうか。
明日の朝起きたらおにぎり置いてないかな！
っていう完全に無理な願いを持って寝ます。
それにしても今泊まってる
Bong Hostel のスタッフさん優しいなあ。
明日から使う車のチャーターも、ホームステイ先の予約も、SiMカードの手配もやるよ！って言ってくれて
3日後に取りに来てね！って言われた洗濯物も
3日後だと困る、、😢って顔したら
ちょまって、！電話してみる！
ってどこかに電話かけて
明日の朝8時でいいよ！って。
ありがとうございます。
ベトナム様様です。
どこに行ってもみんながあったかい。
しかもみんな笑顔だから元気になれる。
ものすごく良い気持ちで寝られそうです。
おやすみなさい。
今日の夢はおにぎりが出てくるな🍙
誰か届けに来て、、
YouTubeもよろしくお願いします
